OKAYAMA PHOTO AWARD 2025 総括

岡山県カメラマンのための写真コンテスト、オカヤマフォトアワード実行委員長

 この度はOKAYAMA PHOTO AWARD 2025 (以下OPA2025)へのご参加、誠にありがとうございました。
無事に展示会、表彰式を終えて実行委員メンバー一同ひと安心してるところです。
これは我々メンバーだけでは成し遂げられなかったことで、ご協賛いただいた企業様、審査をしてくださった審査員様、出品してくださった出品者様、ご来場いただいたお客様。
皆さんのお陰でこの公募展ができたことに感謝申し上げます。

 さて、今回のOPA2025は3回目の開催となり、1回目、2回目に増して出品者数、出品数、来場者数すべて増加となりました。これはOPA自体の魅力を感じてくださる方が増えたのではと感じております。

思い返せば第1回目の時…
「出品料が高すぎる」、「条件が多すぎる」、「2段で展示なんて…」

など様々な批判から始まりました。
ただ我々メンバーは純粋に岡山で写真をしている方々にもっともっと写真を楽しんでいただこう!
そのきっかけになれればと…
その想いだけで第1回目を実施しました。

第1回目が終わり周りからの意見もどんどん変わっていきました。

「展示会とっても良かった!」
「〇展よりOPAの方が素晴らしい作品が沢山あった」
「ぜひ来年出してみたい」

など、喜ばしい声を沢山いただきました。

しかし、第1回目を終えて集計等を確認しているとあることに気づきます。

40代以下の出展者がほぼいない…

一気に不安になりました。
そうです。
ほぼ年配の先輩方からしか出品がなかったのです。

10年先、同じ規模で開催出来るのか?

第1回目の際、審査員の先生方との談話で高校生について話が出たのをきっかけに、第2回目は「アオハル部門」の新設を行いました。
告知のために高校写真部の展示会であいさつさせていただいたり、各学校の顧問の先生がたに協力をお願いしたり、積極的にお声がけさせていただき何とか数も集まりました。
将来、アオハル部門を卒業した後、一般部門にチャレンジして写真を続けていける環境に一役たてれば御の字だと思いました。
しかし一般部門での出品者年齢は相変わらずのまま・・・

そして今回3回目となり、OPAも沢山の方に知ってもらえるようになり20代、30代からの出品が一気に増えました。
SNSでの繋がりを軸に沢山の方と知り合い、出品していただくことになりました。
また2回目の展示会場で次年度のPRをしていたのも効果があったのかなと感じております。

そして嬉しかったのが、第2回目にアオハル部門で出品していた高校生が卒業して一般部門へ出品してくれたのです。
写真を続けていける環境に少しでも貢献出来たことが何よりもうれしい出来事でした。

第2回目に続きKANIフィルター様、今回よりH&Yフィルター様による企業ブースやセミナーもご来場者数の増加に繋がったのではないかと感じています。
ありがとうございました。

もちろん良いことばかりでは無く、今回も問題点や様々なご意見がありました。
こういった声を次回の開催にむけて改善や修正をすることで、もっと中身の濃い公募展になるのではないかと思っております。

表彰式最後のあいさつでも述べさせていただきましたが、今回両部門とも若い方がゴールド賞を受賞し年配の先輩方は世代交代などと思っているかもしれません。
ですが、これをきっかけに「若い者にはまだまだ負けない!」とぜひ向上精神を持っていただき、若い方から年配の方までが岡山を盛り上げられる公募展になればなと思っております。

来年も開催は確定しております!
来年は今年以上に盛り上がれるよう実行委員メンバー一同頑張りますので、出展を予定されている方はより良い作品を撮影されるよう頑張ってください。

ではまた来年お会いしましょう!

OKAYAMA PHOTO AWARD 実行委員会
実行委員長 中井正人

会場 風景

小学生、中学生、高校生も参加できる岡山の写真コンテスト「OKAYAMA PHOTO AWARD 2025」 の会場の様子
小学生、中学生、高校生も参加できる岡山の写真コンテスト「OKAYAMA PHOTO AWARD 2025」 の会場の様子
小学生、中学生、高校生も参加できる岡山の写真コンテスト「OKAYAMA PHOTO AWARD 2025」 の会場の様子
小学生、中学生、高校生も参加できる岡山の写真コンテスト「OKAYAMA PHOTO AWARD 2025」 の会場の様子
小学生、中学生、高校生も参加できる岡山の写真コンテスト「OKAYAMA PHOTO AWARD 2025」 の会場の様子
小学生、中学生、高校生も参加できる岡山の写真コンテスト「OKAYAMA PHOTO AWARD 2025」 の会場の様子

会場内には、一般部門135点のA2・全紙サイズの写真を2段で、アオハル部門46点A3サイズを3段で展示しました。

表彰式 風景

岡山県下最大級の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード 2025」 の表彰式の様子
岡山県下最大級の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード 2025」 の表彰式の様子
岡山県下最大級の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード 2025」 の表彰式の様子
岡山県下最大級の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード 2025」 の表彰式の様子
岡山県下最大級の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード 2025」 の表彰式の様子
岡山県下最大級の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード 2025」 の表彰式の様子

110名を超える来場者の中で行われた表彰式では、賞の発表のほか、審査員の永島俊介先生、上田晃司先生、コムロミホ先生からの講評やアドバイスを聞くことができました。また、この様子はインスタグラムのライブ配信でも視聴できるようにしました。

応募者統計

特別展示「アオハル部門」は、全14校の小学校・中学校・高校から46名の応募がありました。

ここでは、一般部門 出品者数110名 出品点数135点の集計を行いました。

OKAYAMA PHOTO AWARD2025では、40代未満の方が増え、新しい風が吹いてきている印象です。

岡山の写真コンテスト「OKAYAMA PHOTO AWARD」の2025年統計情報です。
岡山の写真コンテスト「OKAYAMA PHOTO AWARD」の2025年統計情報です。
岡山の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード」の2025年統計情報です。
岡山の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード」の2025年統計情報です。
岡山の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード」の2025年統計情報です。

オーディエンス賞

ご来場いただいた方に審査をして頂くオーディエンス賞。

一般部門は投票用紙形式で、アオハル部門は会場内設置のQRコード投票で行いました。

無効票を除く一般部門の有効投票件数は、風景・自然部門 982件、自由部門989件の合計1,971件でした。

*無効票となる条件…投票用紙に複数番号の記載がある、または白票

アオハル部門は、会場内での案内を改善しましたが未だ投票率は低く、全投票件数は270件(前年比164%)でした。

投票された用紙は応募者へお渡しさせて頂きますが、その中でいくつかご紹介。

このようなメッセージが応募者に届いています。

岡山の写真コンテスト オカヤマフォトアワードは来場者による投票審査があります。投票はがきは出品者に届くので、出品者は生の声を聴くことができるとても素敵な企画です
岡山の写真コンテスト オカヤマフォトアワードは来場者による投票審査があります。投票はがきは出品者に届くので、出品者は生の声を聴くことができるとても素敵な企画です
岡山の写真コンテスト オカヤマフォトアワードは来場者による投票審査があります。投票はがきは出品者に届くので、出品者は生の声を聴くことができるとても素敵な企画です
岡山の写真展 OKAYAMA PHOTO AWARDは来場者による投票審査があります。投票はがきは出品者に届くので、出品者は生の声を聴くことができるとても素敵な企画です
岡山の写真展 OKAYAMA PHOTO AWARDは来場者による投票審査があります。投票はがきは出品者に届くので、出品者は生の声を聴くことができるとても素敵な企画です
岡山の写真展 OKAYAMA PHOTO AWARDは来場者による投票審査があります。投票はがきは出品者に届くので、出品者は生の声を聴くことができるとても素敵な企画です

<風景・自然部門 オーディエンス賞 上位5作品>

1位
「秋止符」
柳田 愛子
2位
「桜ベール」
木尾 繁子
3位
「秋鶴と波紋」
和穂
4位
「追いかけて」
吉田 昌康
5位
「夜明けの使者」
平島 智子

<自由部門 オーディエンス賞 上位5作品>

1位
「夢見る瞳」
木尾 繁子
2位
「happiness」
岩坪 路子
3位
「桜風に包まれて」
小川 京子
4位
「Passion」
原田 由美子
5位
「空中プレゼント」
岩﨑 一郎

<アオハル部門 オーディエンス賞 上位5作品>

1位
「かわいすぎてクマっちゃう」
柚木 梨緒
2位
「この目が語るもの」
片山 尚紀
3位
「いぇーい!!」
藤本 海咲
4位
「黄昏に飛ぶ」
樋口 実聡
5位
「伝えたい気持ち」
杨 嘉彤

ご来場者数

岡山の写真コンテスト OKAYAMA PHOTO AWARD 2025は

2025/5/27(火)~6/1(日)の5日間で開催いたしました

ご来場者数は、1303名 でした。(前年比128.1%)

たくさんのご来場、ありがとうございました

CHALLENGE

OKAYAMA PHOTO AWARD 2025は2024の反省を踏まえ、様々なことに挑戦しました

1)オーディエンス賞の電子投票にコメント追加

OPA2024にて高校生を中心として小学生から高校生までが展示できる特別展示「アオハル部門」を新設しました。

一般部門のオーディエンス賞では専用用紙による投票で、コメントが書かれている嬉しさがありました。

OPA2024のアオハル部門のオーディエンス賞は投票のみでコメント欄がなく、出品者は感想を受け取ることができませんでした。

OPA2025ではコメント欄を追加し、全270の投票に対して137件(50.7%)の投票にコメントがありました。

周知不足はいまだに否めませんが、QRコードの操作が好みでない来場者の方やスマートフォンを忘れたという方もいらっしゃる中、大都市部の展示会での投票は電子投票が主であること、これからの将来はそのように進んでいくと考えられることから、今後もこの方針で実施してまいります。

倉敷の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード」では来場者による投票を行っています
倉敷の写真コンテスト「オカヤマフォトアワード」では来場者による投票を行っています

2)審査員紹介と協賛パートナー紹介

会場入り口に審査員紹介パネルと協賛パートナー紹介コーナーを設置。

「どんな写真を撮るどんな方が審査員なのだろう?」という疑問を解決するために、審査員の先生からご提供いただいた作品とともに審査員の方のプロフィールを掲載。じっくりと見る来場者の姿が見受けられました。

協賛パートナー様の資料を置いたり、WebサイトへのQRコードを掲示。これを機会にさまざまなメーカーや商品を知る機会になればと思い、設置しました。

岡山の写真コンテスト「OKAYAMA PHOTO AWARD 2025」は、永島俊介先生、上田晃司先生、コムロミホ先生が審査を行いました
倉敷市立美術館で開催のオカヤマフォトアワードはたくさんの協賛メーカー様によって支えられています

3)前日審査

OPA2024までは最終日午前中の審査でした。

それによって余裕がないスケジュールとなっていたため、前日夕方からの審査としました。

審査員の先生方には作品をじっくりとご覧いただきながら審査をして頂くことができました。

岡山の写真展OKAYAMA PHOTO AWARD では審査員に全国区の写真家をお招きしています。2025年は永島俊介先生、上田晃司先生、コムロミホ先生が引き受けてくださいました。
岡山の写真展OKAYAMA PHOTO AWARD では審査員に全国区の写真家をお招きしています。2025年は永島俊介先生、上田晃司先生、コムロミホ先生が引き受けてくださいました。

4)表彰式の簡略化・もうちょっとで賞の新設と表彰式後の再開場

OPA2025では表彰式の変更をおこないました。

「1.表彰式の一部短縮」「2.もうちょっとで賞の新設」「3.表彰式後の再開場」 が三つの柱でした

「1.表彰式の一部短縮」は、2や3の時間を確保するため、メーカー協賛賞の表彰を行いませんでした。

「2.もうちょっとで賞の新設」は、学びの時間として「3名での協議審査では選外になったけれど審査員それぞれが好きな作品」を”もっとこうしたらさらに良かったはず”という観点から講評していただく企画です。

その中で「審査員によって作品への評価基準が違う」ことがわかるディベートが突如発生するなど、内容としては非常に濃いものになりました。ただ、実際には入賞作品の次点という立ち位置でありながら心象的によくないという声もありました。来年はタイトルやアプローチの仕方を再考し、学びの場としてよりためになるコーナーにしていく予定です。

「3.表彰式後の再開場」では、表彰式中に作品に受賞リボンを掲示。表彰式後に展示会場を再開場して、作品の前で記念写真を撮影する時間や、審査員の先生と交流できる時間を設けました。この時間は非常に有意義であったようで、来場者から満足の声を多く頂戴しました。しかしながら、本年は新設したコーナーなどの影響で予想以上に表彰式に時間がかかったため、この時間をあまりとることができませんでした。来年は、この時間を少しでも長くつくれるように開始時間を含めて検討していきます。

コムロミホ先生と上田晃司先生の間で突如発生した価値観の相違によるディベート
表彰式中に受賞作品にはリボンを取り付けます
審査員の先生と来場者で交流する時間がありました

BOOTH and WORKSHOP

OKAYAMA PHOTO AWARD 2025では2社様のご案内ブースと無料セミナーが開催されました

1)フィルターメーカー2社によるブース展示

昨年に引き続きロカデザイン企画株式会社様(5/31-6/1)と、本年初参加の H&Y Filters Japan様(5/30-6/1)によるブース展示がありました。

ロカデザイン企画株式会社 様もH&Y Filters Japan 様 もフィルターメーカーではありますが、それぞれに特徴があります。

また、フィルター以外の「撮影に便利な機材」もそれぞれ展示され、三脚(ロカデザイン企画株式会社様)やソフトボックス(H&Y Filters Japan様)についての説明を聞く来場者の姿が見受けられました。

機器メーカーの直販店がない岡山ではこういった機会は珍しく、来場者に喜ばれておりました。

ロカデザイン企画様のブース展示ではKANIフィルター以外にもLeofotoの三脚やKANIオリジナルグッズも展示されていました
H&Yフィルター様によるブース展示は、フィルター以外にもソフトボックスなどのライトシェイピングツールも展示されていました

2)ロカデザイン企画様による無料セミナーの開催

ロカデザイン企画株式会社様(以下ロカデザイン企画様)は、KANIフィルターをはじめ各種写真用品を取り扱っているメーカー様です。

6月1日(日)には、「フィルターワークで自分にあった表現をしてみよう!!」と題して、より美しい写真を撮るためにどのような表現を求め、どのようなフィルターを選択していけばよいか?といった内容の無料セミナーを開催。審査員の永島俊介先生も登壇され、撮影した写真と使用したフィルター、どのような意図でそのフィルターを選択したかといったことも含めてお話をされていました。

2年目の今年も21名が参加され、伊藤社長の約1時間にわたるセミナーを熱心に聞いていました。

岡山の写真展 オカヤマフォトアワード2025ではKANIフィルターの無料セミナーを行いました
岡山の写真展 オカヤマフォトアワード2025ではKANIフィルターの無料セミナーを行いました

表彰式の様子

2025.6.1の表彰式の様子は、後日公開いたします。

(インスタグラムにてご案内いたします。)

2024.6.2に行いました表彰式の様子をYoutubeにて公開しております。*3部構成

参考になることもあるかもしれませんので、ぜひご覧ください。

岡山の写真コンテスト、オカヤマフォトアワード2024の表彰式のYoutube動画。写真家の花倉里京先生による講評もあります。

(2024.7.8公開 約26分)

岡山の写真コンテスト、オカヤマフォトアワード2024の表彰式のYoutube動画。写真家の山本学先生による講評もあります。

(2024.7.16公開 約30分)

岡山の写真コンテスト、オカヤマフォトアワード2024の表彰式のYoutube動画。写真家の元田敬三先生による講評もあります。

(2024.7.17公開 約23分)

2025年出品作品

風景・自然部門
ゴールド賞

「秋鶴と波紋」
和穂
シルバー賞

「金麦に泳ぐ」
白石 葉子
ブロンズ賞

「とまり花」
高取 宏樹

「ちょいと一休み」
姫井 寛

「雲海の観覧車」
角田 訓也
審査員特別賞(永島 俊介 賞)

「追いかけて」
吉田 昌康
審査員特別賞(上田 晃司 賞)

「まきば暮色」
臼井 寛
オーディエンス賞

「秋止符」
柳田 愛子
メーカー協賛賞(ロカデザイン企画賞)

「静寂を彩る」
平佐 由美
メーカー協賛賞(ジョイ賞)

「夜明けの使者」
平島 智子
メーカー協賛賞(よしみカメラ賞)

「好奇心」
池田 滋
メーカー協賛賞(ハクバ写真産業賞)

「冬の情景」
坂本 正明
メーカー協賛賞(ナニワ商会賞)

「コンビナートの光彩」
陰山 亜紀子
メーカー協賛賞(フォトパートナー岡山賞)

「秋止符」
柳田 愛子
メーカー協賛賞(H&Y Filters Japan賞)

「盛秋」
溝手 昌樹
その他出品作品

「ゆらり 春」
佐藤 常子

「飛翔、白鳥の舞」
岩田 冨士夫

「相方」
貝原 直

「灯り。」
本地 翔

「深秋の流れ」
阿部 恵子

「ひたすらに」
山口 由美

「枯草」
平岡 秀一郎

「厳冬の輝き」
仁科 一則

「梅かぐや」
藤原 一夫

「我こそは・・・。」
井上 郁江

「シマネコパレード」
悠貴

「暁霧・流れる」
鶴見 尚和

「桜ベール」
木尾 繁子

「風のおきもの」
佐藤 秀敏

「心もよう」
安井 久

「夕照の花園」
西本 克治

「春を駆ける」
延藤 厚美

「寝落ち寸前」
髙橋 永子

「紫陽花」
みく

「静寂を切り裂く」
sunlight

「なにやってるの」
橋本 憲

「春の朝」
佐古田 清一

「棚田に映つす天体ショウ」
渡辺 稔

「風のように飛べー」
木村 悦郎

「寒い朝」
片山 操

「帰路」
村上 博昭

「飛ぶっス」
渡邉 育子

「勇姿魅了(大鷲)」
神﨑 和彦

「W大山と1本桜」
岩﨑 一郎

「悠久の饗宴」
安田 豊治

「めぐりあい」
鈴木 健司

「冬隣」
青木 宏允

「惜秋の舞」
守谷 勉

「桜雲」
三宅 浩

「雲の上に」
広瀬 修平

「黄泉の國 門番」
田中 敏孝

「目覚め」
小野 利公

「しあわせな朝」
工藤 恵美子

「春宵、空へと伸びて」
清原 康夫
自由部門
ゴールド賞

「おやじ」
田中 泰生
シルバー賞

「引き継ぐ人」
清水 洋
ブロンズ賞

「男衆の休息」
小松原 文治

「happiness」
岩坪 路子

「いざ、夜襲」
守谷 勉
審査員特別賞(コムロミホ 賞)

「逃げ足」
姫井 寛
オーディエンス賞

「夢見る瞳」
木尾 繁子
メーカー協賛賞(ロカデザイン企画賞)

「止まった時間」
延藤 安茂
メーカー協賛賞(ジョイ賞)

「祈り」
平佐 由美
メーカー協賛賞(よしみカメラ賞)

「DANGER ZONE」
安田 豊治
メーカー協賛賞(ハクバ写真産業賞)

「刻」
森兼 髙志
メーカー協賛賞(ナニワ商会賞)

「視線」
岡 美代子
メーカー協賛賞(フォトパートナー岡山賞)

「軌跡のピース」
植垣 安子
メーカー協賛賞(H&Y Filters Japan賞)

「乱舞」
清原 義之
その他出品作品

「照映」
溝手 昌樹

「僕のこだわり」
寺松 正人

「ここちゃん」
岩田 冨士夫

「火花」
貝原 直

「7月の雪」
河原 勇

「円卓会議」
池田 滋

「深夜0時20分」
小山 憲雄

「うまぁいっす!」
ジェームズ金重

「初夏の約束」
阿部 恵子

「炬火の祭礼」
仁科 一則

「草食系」
香取 龍峰

「明日への希望」
sunlight

「一心同体」
岡 祐子

「あれ、どっち?」
安井 久

「Rainbow_Park」
西本 克治

「威風堂堂」
仁科 宜洋

「年の瀬」
植木 澄子

「虹に向かって」
清水 伊佐雄

「至福の時」
吉田 昌康

「気になる」
小出 まゆみ

「一人暮らし」
吉野 和恵

「親子の休日」
坂本 正明

「桃色の誘惑」
戸田 直子

「緋色の孤影」
DF

「天空の街」
澁谷 一夫

「花より友達」
佐古田 清一

「朝もやの時」
堀 紘治

「Passion」
原田 由美子

「明日も晴れ」
花野 ひさし

「私ってきれい?」
木村 悦郎

「海辺の朝時間」
分島 孝

「私だけのレッド・ムーン」
伊井 孃子

「ジーンズバス」
吉原 浩子

「紅葉と遊ぶ」
片山 操

「和み」
渡邊 雄太

「Ⅰ」
板谷 真吾

「野良のプライド」
新川 洋子

「轟音炸裂」
景山 正男

「2つの世界」
片岡 多恵子

「勇猛無比」
馬場 琢

「フォーカス3.5」
福島 綾美

「無音」
吉田 洋子

「マ~マ~」
関 愛子

「ポーズ」
関 勝美

「俺たち、主役!」
豊福 義一

「原罪」
彭城 翔蘭

「連れられて」
大村 祐章

「異邦人」
槇野 博史

「漂うあなた」
小田 淳子

「旅立ち」
生峰 三恵子

「桜風に包まれて」
小川 京子

「桜花舞台(入内雀)」
神﨑 和彦

「Night raven」
寒川 茂高

「空中プレゼント」
岩﨑 一郎

「神秘の光」
田丸 ヨミネ

「重なる影」
日髙 由貴

「宙の記憶」
野口 直美

「燃ゆる感情」
黒木 公子

「導かれて」
藤尾 真人

「帰路」
岡﨑 重世

「カメラ大好き」
高取 宏樹

「寒い日」
小野 利公

「気晴らし」
miki

「修行」
小川 喜徳

「レクイエム」
工藤 恵美子

「静かな時間」
砂田 幸子

「廻廊のそばで」
藤本 陸央

「お手火神事」
角田 訓也
アオハル部門
ゴールド賞

「暮れそむる」
渋谷 凛
シルバー賞

「大切な妹」
小迫 眞大
ブロンズ賞

「伝えたい気持ち」
杨 嘉彤
オーディエンス賞

「かわいすぎてクマっちゃう」
柚木 梨緒
メーカー協賛賞(ロカデザイン企画賞)

「この目が語るもの」
片山 尚紀
メーカー協賛賞(ジョイ賞)

「境界線の観測」
小泉 遼
メーカー協賛賞(よしみカメラ賞)

「私の姉」
一石 実那
メーカー協賛賞(ハクバ写真産業賞)

「一瞬の日常」
鈴木 航大
メーカー協賛賞(ナニワ商会賞)

「黄昏に飛ぶ」
樋口 実聡
メーカー協賛賞(フォトパートナー岡山賞)

「明日の記憶」
大月 英恵
メーカー協賛賞(H&Y Filters Japan賞)

「神様の通り道」
小倉 悠暉
その他出品作品

「いぇーい!!」
藤本 海咲

「憤怒の威し」
藤本 陸央

「百花の王」
三宅 惇生

「淡いひと時」
井上 翔太

「光の記憶」
柳井 孝介

「憧れのシルエット」
定松 悠人

「優勝」
長江 有紗

「カメラ上達祈願」
新入部員

「ボクも乗りたい」
白川 裕貴

「姫と妹」
佐古田 琴葉

「トワイライト」
秋房 みのり

「特等席」
脇本 希一

「円舞」
築地 明日花

「春はどこから」
種池 果鈴

「しがらみ」
川口 大智

「best friend」
一石 実優

「ガラスの壁」
佐々木 水明

「見つめている」
直野 桃子

「夜空にそびえる光の双塔」
叶 致远

「右目は警備、左目は巡回」
李 唐

「水の音、鉄の音」
木村 鴻之

「夕暮れ時」
河本 侑樹

「夜傘」
ひとり

「High JUMP」
小迫 海翔

「まだ着いてくるの?」
江田 侑生

「あ、こんにちは」
原 晟斗

「天領丸の旅・笑顔とともに」
宮口 響

「風流」
田村 彰浩

「来たらず」
山内 蓮己

「岩に宿るもの」
渡辺 琢也

「あの日の海」
岡本 大輝

「黄色い稲、黄色い電車」
渡邊 哲也

「杜鵑花」
青木 杏奈

「無題」


「花の輝かしい笑顔」
山下 蒼真

風景・自然部門 53点、自由部門 82点 アオハル部門 46点 合計181点

たくさんのご応募、誠にありがとうございました

2025 Partner

- 協賛パートナー -

ナカイ写真工房 / ロカデザイン企画株式会社 / H&Y Filters Japan / フォトパートナー岡山 / 株式会社よしみカメラ / 株式会社ジョイ / 株式会社ナニワ商会 / ハクバ写真産業株式会社 / 株式会社ニコンイメージングジャパン / KCT 倉敷ケーブルテレビ

- 後援 -

TSCテレビせとうち / KSB瀬戸内海放送 / RNC西日本放送 / FMくらしき / 山陽新聞社 / OHK岡山放送 / RSK山陽放送

※番組にご招待いただきましたFMくらしき様、取材の上に放送してくださいましたKCT 倉敷ケーブルテレビ様、たまテレ様には特に深く御礼申し上げます。

(順不同・敬称略)

収支報告

< 2024年収支報告 >

単年度では赤字ですが、2023の繰越金を合わせ余剰金が発生しております。

この金額は、2025の準備に伴う繰越金として使用させていただきます。

収支が確定しましたら、公開いたします。(7月中旬予定)