岡山フォトアワード学生部門アオハル部門

OKAYAMA PHOTO AWARD 2024 アオハル部門 って何?

OKAYAMA PHOTO AWARD は2023年5月が第1回目となった岡山の公募展です。

2023展では、一般部門は高校生以上を対象に全紙またはA2の銀塩写真を「風景・自然部門」と「自由部門」の2部門で募集し、全部門で114点の展示・審査・表彰を行いました。

アオハル部門は、2024年より新設された小学生~高校生を対象とした特別展示部門。

若い世代の、データではない「リアルなシャシン」を発表する場所として設けました。

出品料を安く設定し、規定サイズも小さくすることで出品者の負担を軽減。

また、銀塩に限らずインクジェットも可能にしたことで、部活動の延長として応募できるように考えました。

著名な写真家による審査でゴールド賞・シルバー賞・ブロンズ賞までの3賞(1名ずつ)を表彰いたします。

また、アオハル部門は展示会場に来場した方の電子投票による「オーディエンス賞」(1名)も設定

(一般部門は用紙記入投票となります)

さらに、協賛メーカー各社様より頂いた「メーカー協賛賞」も複数設定しております。

最大50名まで先着順で募集いたします。(事前エントリーが必要です。)

デジタルネイティブな世代の自らの想いを、リアルな「写真」で自由に表現してください。

みなさんの自信作を、ぜひお待ちしております!

審査員

現在、審査員の調整を行っております。

OKAYAMA PHOTO AWARD 2024は以下の3名の写真家が審査を行います

OKAYAMAPHOTOAWARD2024審査員-元田敬三氏

元田 敬三 氏

(富士フイルムフォトコンテスト審査員[第60-62回])

大阪府出身。桃山学院大学卒業後に写真家を志す。1995年、ビジュアルアーツ専門学校大阪夜間部へ入学し、在学中の1996年に第33回準太陽賞を受賞。同年より「大阪新聞」にて写真と文章の連載をスタート。写真展やグループ展は多数。東京都写真美術館や京都国立近代美術館などに作品が収蔵されている。専門学校東京ビジュアルアーツの非常勤講師。

OKAYAMAPHOTOAWARD2024審査員-山本学氏

山本 学 氏

([公社]日本写真家協会(JPS)正会員 EOS学園講師)

兵庫県出身。大阪芸術大学卒業後、同写真学科研究室勤務を経て現在フリーランス。写真家・高田誠三氏に師事。日本の「情」を感じる風景を日々作品制作する傍ら、キヤノンEOS学園など多くの写真教室やクラブでアマチュア指導にも力を入れている。キヤノンギャラリー、富士フォトサロンで写真展を開催。写真雑誌や各種コンテストでの審査員も務めている。

OKAYAMAPHOTOAWARD2024審査員-花倉里京氏

花倉 里京 氏

(富士フイルム アカデミーX 講師)

大学卒業後、写真ギャラリー勤務を経て独立。富士フォトギャラリーを中心に個展多数。現在、京都北山をはしる周山街道を主なフィールドとして撮影。京都の観光スポットを散策しながらカメラを学ぶ京都撮影会を企画運営。画像処理ソフトを使用して写真をより良く見せるための色調整などを学ぶサークルDigiも主催。写真講師としても活躍中。

OKAYAMAPHOTOAWARD2024審査員公式WEB

決定後の事前連絡は行わず、最終日 15:00から倉敷美術館 講堂で行われる表彰式をもって発表いたします

審査は、一般部門(風景・自然部門および自由部門)と同じ審査員が行います。

スケジュール

正式に決定した後、発表いたします。

OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。
OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。

※配送サービスは有料となります。詳しくは募集要項をご覧ください。

※エントリー時に出力される出品票は必ず出力して、ご使用ください。出品票の自作はできません

※エントリーが完了している方で、事務局応募の場合、規定の2024.5.1以前でも事務局にて作品の受付が可能です。

事務局は、〒710-0805 岡山県倉敷市片島町5-1 ナカイ写真工房 内(カーナビの場合は [ 片島町5-7 ] で住所検索してください)

※このスケジュールは今後の動向次第で変更になる可能性がございます。

応募規定(一部抜粋)

・カラーまたは白黒。インクジェットプリントまたは銀塩写真プリント。(データでの応募も可能 出品料+1,000円)

・単写真のみ(組写真不可)

・写真サイズはA3(297x420mm)限定。

・写真サイズは短辺280mm以上または長辺400mm以上のどちらかを満たすこと。

・額装または木製パネル、スチレンボード加工(5mm以上)を行ってください。

・額装最大サイズは317x440mm。

・額装の際、保護ガラスは取り外してください。写真裏面でも不可。アクリルは全面、裏面ともに可。(重量および安全性の問題です)

・背面には吊り下げ用の紐をたるみが出ないようにつけてください。(表面からは見えないように。)

・額装の場合、裏打ち処理などを行い、写真面が歪まないようにしてください。

・新鮮さを重視し、個人や団体を問わず展示会に出品したもの、公開・非公開を問わずインターネット上のブログ、Webサイト、各種SNSや誌面媒体に掲載されたものは不可。完全未発表作品のみとなります。(学校祭など学内でのみの展示作品は応募可能です。)

・著作権や肖像権に配慮し、全責任を出品者が負うものとします。

※上記は一部抜粋です。その他、募集要項をよくご覧頂き、ご応募ください。応募要項は本ページ下部よりダウンロードすることもできます。

応募方法

応募までの流れは次のようになります。

応募要項をよくお読み頂き、間違いの無いようにご応募ください。

OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。
OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。
OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。
OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。

エントリーサイトは、指定の期間のみ公開となります。

OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。

1)エントリーサイトでは、氏名や住所等の他、応募種別(データ/プリント)、出品方法(学校単位/事務局応募)、学校単位応募の場合は学校情報の詳細および担当の先生についてご入力いただきます。

*作品タイトルなどはこの時点では不要です。

2)エントリーが完了しましたら、作品番号が発行されます。作品番号とメールアドレスによって、登録内容の変更が可能です。

 氏名(応募者)は変更できません。氏名は間違えないように入力してください。

3)受付が完了すると、出品票がダウンロードできます。この出品票をA4用紙に印刷してご使用ください。(自作不可)

エントリーサイトURL: https://entry.photoaward.net/aoharu/

OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。
OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。

作品が完成したら、出品票に足りない項目を記載し、作品に貼り付けてください。

また、プリント応募の場合は、貼付票を作品裏面に貼り付けてください。

OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。
OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。
OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。
OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます。小学生から高校生の部門があります。

〒710-0805 岡山県倉敷市片島町5-1

【TEL】086-466-3633

【営業時間】9:00 - 19:00

【定休日】木曜

※応募に際しまして、応募要項を よくご覧頂けますようお願いいたします。

各種ダウンロード

応募要項および出品票は以下よりダウンロードできます。

必要に応じてご利用ください。

※A4両面で作られています

PDFファイルですので、PDFが閲覧できる環境が必要になります。

実施報告

OKAYAMAPHOTOAWARD2023最終結果・実施報告

2023年出品作品

[iphp file='opaim2023']

ネイチャー・風景部門 49点、自由部門 65点 合計114点

たくさんのご応募、誠にありがとうございました