岡山の写真展。岡山フォトアワード。オカヤマフォトアワード。OKAYAMA PHOTO AWARD 2024 開催決定。 倉敷市立美術館にて展示。最終日に著名な写真家による審査があります。

OKAYAMA PHOTO AWARD 2024 実施概要

二年目となる2024年は、「風景・ネイチャー部門」と「自由部門」の2部門で、応募点数100点を目標に募集を行います。(昨年実績114点)

応募作品の全てを展示し、「高い出品料を支払っているのに飾られることすらない」ということはありません。

部門は、「風景・ネイチャー部門」(名称変更予定)と「自由部門」の2部門で、それぞれにゴールド賞・シルバー賞・ブロンズ賞までの3賞(計5名ずつ)を表彰いたします。

また、各審査員がそれぞれに好きな写真を全作品の中から1点ずつ選ぶ「審査員特別賞」も設定。

全応募者の中から13名が入賞する、非常に入賞確率が高い公募展となります。

また、昨年2023年はご協賛いただきました企業様よりメーカー協賛賞を設定して頂けました。

本年も、協賛してくださるメーカーを募集しており、「メーカー協賛賞」が設定されるかもしれません!

みなさんの自信作を、ぜひお待ちしております!

部門と各賞

名称含め、正式に決定した後、発表いたします。

審査員3名協議の上、以下の賞を決定します

決定後の事前連絡は行わず、最終日 15:00から行われる表彰式をもって発表いたします

スケジュール

正式に決定した後、発表いたします。

※配送サービスは有料となります。詳しくは募集要項をご覧ください。

事務局は、〒710-0805 岡山県倉敷市片島町5-1 ナカイ写真工房 内(カーナビの場合は [ 片島町5-7 ] で住所検索してください)

※このスケジュールは今後の動向次第で変更になる可能性がございます。

審査員

現在、審査員の調整を行っております。

OKAYAMA PHOTO AWARD 2024は以下の3名で審査を行う予定です

長瀬 正己 氏

(元 山陽新聞社 写真部長)

岡山県美術展覧会をはじめ、岡山県内の多くの写真コンテストの審査員を務める写真家。

巽 宏安 氏

([公社]日本写真協会(PSJ)正会員)

写真家。風景写真出版「風景写真家50人のベストショット395景」では表紙の写真を撮影。

藤村 大介 氏

([公社]日本写真家協会(JPS)正会員)

写真家。講師や全国の各種コンテストの審査員を務める。2023年フォトコン誌の審査員。

応募規定(一部抜粋)

・カラーまたは白黒の銀塩写真プリントに限る(インクジェットプリント不可)

・単写真のみ(組写真不可)

・写真サイズは全紙またはA2。最大サイズは短辺457mmまで、長辺594mmまででA2の面積を越えないこと。

・写真サイズは短辺400mm以上または長辺500mm以上のどちらかを満たすこと。

・額装またはマットパネル加工が必要。(スチレンボード加工のみで周囲にフレームがない場合は不可。)

・額装の際、保護ガラスは取り外してください。写真裏面でも不可。アクリルは全面、裏面ともに可。(重量および安全性の問題です)

・裏打ち処理などを行い、写真面が歪まないようにしてください。

・額装最大サイズは630x760mm。

・個人や団体を問わず展示会に出品したもの、公開・非公開を問わずインターネット上のブログ、Webサイト、各種SNSや誌面媒体に掲載されたものは不可。完全未発表作品のみとなります。

・著作権や肖像権に配慮し、全責任を出品者が負うものとします。

※上記は一部抜粋です。その他、募集要項をよくご覧頂き、ご応募ください。

各種ダウンロード

応募要項および出品票は、2023年冬ごろに公開予定です

応募要項および出品票は以下よりダウンロードできます。

必要に応じてご利用ください。

※A3両面で作られています

※A4サイズ。印刷の際はフチなし印刷。または100%で印刷して下さい。

<<記入例PDFファイル>>

※出品票の記入方法が分からないという方に向けて、記入例PDFファイルも掲載しております

PDFファイルですので、PDFが閲覧できる環境が必要になります。

実施報告

OKAYAMAPHOTOAWARD2023最終結果・実施報告

2023年出品作品

ネイチャー・風景部門
ゴールド賞

「虹色の雲海」
戸田 直子
シルバー賞

「冬の朝」
角田 訓也
ブロンズ賞

「夕日に浮かぶ」
吉田 洋子

「光の宝石」
渡邉 育子

「秋桜の目覚め」
工藤 恵美子
審査員特別賞(巽宏安賞)

「初夏早暁」
砂田 幸子
審査員特別賞(藤村大介賞)

「水分補給」
田中 敏孝
オーディエンス賞

「虹色の雲海」
戸田 直子
メーカー協賛賞(ナニワ商会賞)

「夕日の中を飛んで来た」
神﨑 和彦
メーカー協賛賞(ジョイ賞)

「咲き誇る」
堀 紘治
その他出品作品

「雪けむり舞う中で」
坂本 正明

「福が来た」
竹中 良明

「黄金の絶景」
吉田 勝

「新入りにゃん」
真田 昭

「春愁」
野津 裕一

「旅立ちの時」
小田原 博

「雲海(高梁市)」
貝原 直

「昇陽」
小野 利公

「見つめられる」
安井 久

「夜明けの色彩」
溝手 昌樹

「日本一の長さを誇る称名滝」
小橋 勝利

「夜桜五重奏」
川末 義晃

「清爽」
村田 正長

「惜春」
桃井 肇郎

「瀬戸内に浮かびあがる橋梁」
陰山 亜紀子

「威嚇」
原田 由美子

「威風堂々」
清原 義之

「カラスの会議」
岡 美代子

「燃ゆる讃岐富士」
渡辺 稔

「ブロッケンの妖怪」
塩津 比佐夫

「夕陽の金門」
安藤 通明

「黄金の朝」
三宅 浩

「幻想の舞」
吉田 昌康

「期待」
佐藤 秀敏

「清流」
岩本 光子

「哀愁の色」
髙原 時子

「残命」
片山 操

「ファミリー」
船石 淳子

「雲流の彩」
安田 豊治

「三原色」
平松 三恵子

「燃ゆる吉備路」
隈部 政秀

「雨止んだ、やれやれ。。」
姫井 寛

「永遠の愛」
藤原 美代

「ゆらゆらり水島」
守谷 勉

「旅立ちの詩」
柳田 愛子

「ほころび」
関 勝美

「備中国分寺」
平岡 秀一郎

「水の精」
片岡 多恵子

「魅惑の罠」
臼井 寛

「さくらロード」
野間 悦二
自由部門
ゴールド賞

「絆」
吉田 洋子
シルバー賞

「時の狭間」
野口 直美
ブロンズ賞

「猫と狐のにらみ合い」
八木 誠二

「夕暮れ散歩道」
林 知枝美

「仲間はずれ」
小川 京子
審査員特別賞(長瀬正巳賞)

「ヒロイン」
新川 洋子
オーディエンス賞

「仲間はずれ」
小川 京子
メーカー協賛賞(ナニワ商会賞)

「真夏のショー」
吉原 浩子
メーカー協賛賞(ジョイ賞)

「若者達」
岩坪 路子
その他出品作品

「店明かり」
仁科 宜洋

「花雷」
貝原 直

「にわか雨」
池田 滋

「一魂入刀」
田丸 ヨネミ

「脱出」
安井 久

「青い帽子の女」
清水 ひろし

「放水」
小橋 勝利

「祈り」
森兼 髙志

「山の学習」
佐古田 清一

「ディナータイム」
川末 義晃

「色とりどり」
分島 孝

「逃げろ!」
片山 圭右

「三者三様」
小山 憲雄

「鍛える」
花野 ひさし

「近道」
小畑 美恵

「あすに向って」
小畑 衛司

「天空への誘い」
岡 裕子

「接点」
仁科 一則

「露天商」
栂尾 章

「WHITE WORLD」
藤尾 真人

「叫び」
田中 泰生

「姉弟愛」
景山 正男

「彼とお花見」
小田 美佐子

「春雨」
橋本 憲

「喧嘩をやめて」
中原 秀夫

「北帰行」
原田 由美子

「静寂」
小松原 文治

「美しい人」
岡 美代子

「無口な海と・オレ」
伊井 孃子

「惜秋の窓辺」
香取 幸夫

「光と戯れる」
渡辺 稔

「夕暮れの梅園」
黒木 公子

「伝承」
吉田 昌康

「ビルの番人」
三谷原 篤

「彩夏」
中尾 順子

「夕照」
片山 操

「異国の扉」
白石 葉子

「晴れの日」
田中 敏孝

「新1年生と5年生」
小郷 健一

「おやじさんとおかみさん」
小川 雅之

「トラベラー」
竹内 久美子

「陽あたり」
宮原 堅次郎

「家路」
角田 訓也

「生きる」
工藤 恵美子

「両手に花」
藤原 美代

「お父さんありがとう」
守谷 勉

「恐怖」
馬場 琢

「シルクロードの商人」
槙野 博史

「しゃぼんだま」
関 愛子

「薫風」
大村 祐章

「涙の3秒前」
関 花子

「飛翔(ハイイロチュウヒ・♀)」
神﨑 和彦

「メルヘン」
片岡 多恵子

「乱舞」
村上 博昭

「Earth」
嶋田 豊實

「朝陽爽やか」
臼井 寛

「飛躍」
砂田 幸子

ネイチャー・風景部門 49点、自由部門 65点 合計114点

たくさんのご応募、誠にありがとうございました

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ナカイ写真工房 / 富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 / 株式会社ジョイ / 株式会社キビダンボール / 株式会社ナニワ商会

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(順不同・敬称略)