岡山の写真展。岡山フォトアワード。オカヤマフォトアワード。OKAYAMA PHOTO AWARD 2024 開催決定。 倉敷市立美術館にて展示。最終日に著名な写真家による審査があります。

OKAYAMA PHOTO AWARD 2024 実施概要

二年目となる2024年は、「風景・自然部門」(名称変更)と「自由部門」の2部門で、応募点数100点を目標に募集を行います。(昨年実績114点)

応募作品の全てを展示し、「高い出品料を支払っているのに飾られることすらない」ということはありません。

部門は、それぞれでゴールド賞・シルバー賞・ブロンズ賞までの3賞(計5名ずつ)を表彰いたします。

また、各審査員がそれぞれに好きな写真を全作品の中から1点ずつ選ぶ「審査員特別賞」も設定。

さらに、昨年好評だった「オーディエンス賞」も引き続き実施。各部門1点ずつ表彰いたします。

全応募者の中から少なくとも15名が入賞する、非常に入賞確率が高い公募展となります。

本年も、協賛してくださるメーカー様を募集し、昨年よりも多い「メーカー協賛賞」が設定されております!

また、2024では小学生~高校生を対象とした特別展示「アオハル部門」を設定。

一般部門とは異なる規約・企画で50名を最大数として募集。

デジタルネイティブな世代が自らの想いをリアルな「写真」で表現いたします。

みなさんの自信作を、ぜひお待ちしております!

部門と各賞

審査員3名協議の上、以下の賞を決定します

決定後の事前連絡は行わず、最終日 15:00から行われる表彰式をもって発表いたします

風景・自然、自由と部門が分かれている岡山フォトアワード
OKAYAMA PHOTO AWARDは賞金が出る岡山の写真コンテスト

スケジュール

正式に決定した後、発表いたします。

OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます
OKAYAMA PHOTO AWARDは倉敷市立美術館で開催されます

※配送サービスは有料となります。詳しくは募集要項をご覧ください。

事務局は、〒710-0805 岡山県倉敷市片島町5-1 ナカイ写真工房 内(カーナビの場合は [ 片島町5-7 ] で住所検索してください)

※このスケジュールは今後の動向次第で変更になる可能性がございます。

審査員

現在、審査員の調整を行っております。

OKAYAMA PHOTO AWARD 2024は以下の3名の写真家が審査を行います

OKAYAMAPHOTOAWARD2024審査員-元田敬三氏

元田 敬三 氏

(富士フイルムフォトコンテスト審査員[第60-62回])

大阪府出身。桃山学院大学卒業後に写真家を志す。1995年、ビジュアルアーツ専門学校大阪夜間部へ入学し、在学中の1996年に第33回準太陽賞を受賞。同年より「大阪新聞」にて写真と文章の連載をスタート。写真展やグループ展は多数。東京都写真美術館や京都国立近代美術館などに作品が収蔵されている。専門学校東京ビジュアルアーツの非常勤講師。

OKAYAMAPHOTOAWARD2024審査員-山本学氏

山本 学 氏

([公社]日本写真家協会(JPS)正会員 EOS学園講師)

兵庫県出身。大阪芸術大学卒業後、同写真学科研究室勤務を経て現在フリーランス。写真家・高田誠三氏に師事。日本の「情」を感じる風景を日々作品制作する傍ら、キヤノンEOS学園など多くの写真教室やクラブでアマチュア指導にも力を入れている。キヤノンギャラリー、富士フォトサロンで写真展を開催。写真雑誌や各種コンテストでの審査員も務めている。

OKAYAMAPHOTOAWARD2024審査員-花倉里京氏

花倉 里京 氏

(富士フイルム アカデミーX 講師)

大学卒業後、写真ギャラリー勤務を経て独立。富士フォトギャラリーを中心に個展多数。現在、京都北山をはしる周山街道を主なフィールドとして撮影。京都の観光スポットを散策しながらカメラを学ぶ京都撮影会を企画運営。画像処理ソフトを使用して写真をより良く見せるための色調整などを学ぶサークルDigiも主催。写真講師としても活躍中。

OKAYAMAPHOTOAWARD2024審査員公式WEB

応募規定(一部抜粋)

・カラーまたは白黒の銀塩写真プリントに限る(インクジェットプリント不可)

・単写真のみ(組写真不可)

・写真サイズは全紙またはA2。最大サイズは短辺457mmまで、長辺594mmまででA2の面積を越えないこと。

・写真サイズは短辺400mm以上または長辺500mm以上のどちらかを満たすこと。

・額装またはマットパネル加工が必要。(スチレンボード加工のみで周囲にフレームがない場合は不可。)

・額装の際、保護ガラスは取り外してください。写真裏面でも不可。アクリルは全面、裏面ともに可。(重量および安全性の問題です)

・裏打ち処理などを行い、写真面が歪まないようにしてください。

・額装最大サイズは630x760mm。

(2024NEW)背面には吊り下げ用の紐をたるみが出ないようにつけてください。

・個人や団体を問わず展示会に出品したもの、公開・非公開を問わずインターネット上のブログ、Webサイト、各種SNSや誌面媒体に掲載されたものは不可。完全未発表作品のみとなります。

・著作権や肖像権に配慮し、全責任を出品者が負うものとします。

※上記は一部抜粋です。その他、募集要項をよくご覧頂き、ご応募ください。

各種ダウンロード

応募要項および出品票は以下よりダウンロードできます。

必要に応じてご利用ください。

※A3両面で作られています

※A4サイズ。印刷の際はフチなし印刷。または100%で印刷して下さい。

※出品票の記入方法が分からないという方に向けて、記入例PDFファイルも掲載しております

PDFファイルですので、PDFが閲覧できる環境が必要になります。

実施報告

OKAYAMAPHOTOAWARD2023最終結果・実施報告

2023年出品作品

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ネイチャー・風景部門 49点、自由部門 65点 合計114点

たくさんのご応募、誠にありがとうございました

2024 Partner

- 協賛パートナー -

ナカイ写真工房 / ロカデザイン企画株式会社 / 株式会社ジョイ / 株式会社よしみカメラ / ハクバ写真産業株式会社 / 株式会社ナニワ商会 / 株式会社ニコンイメージングジャパン / KCT 倉敷ケーブルテレビ / フォトパートナー岡山

- 後援 -

TSC テレビせとうち / RNC 西日本放送 / KSB 瀬戸内海放送 / FMくらしき / 山陽新聞社 / RSK 山陽放送 / OHK 岡山放送

(順不同・敬称略)